tupera tuperaという作家さんをご存知ですか?
tupera tupera(ツペラ ツペラ)は、亀山達矢と中川敦子によるユニット。絵本やイラストレーションをはじめ、工作、ワークショップ、舞台美術、立体作品、アニメーション、雑貨制作など、様々な分野で幅広く活躍している。絵本に『かおノート』(コクヨ)『やさいさん』(学研)『うんこしりとり』(白泉社)『いろいろバス』(大日本図書)など著書多数。海外でも様々な国で翻訳出版されている。NHK Eテレの工作番組「ノージーのひらめき工房」のアートディレクションも担当
もともと雑貨や服などもの作りのデザイナーユニットだったtupera tuperaが有名になったのは
このかおノートという絵本(シールブック)が雑貨屋さんで爆発的に人気が出たのです。
眼や口や鼻がシールになっていて同じ眼を同じように貼ってもそのバランスによって見妙におかしな顔になるんですよね。
それがおかしくっておかしくて。
子供たちも2歳くらいの時に一生懸命シールを貼っていました。
そんなtuperatuperaさんの発想力豊かな作品たちを紹介します。
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Contents
やさいさん/学研教育出版
野菜はどんな風に土の中から顔を出しているのかわかる仕掛け絵本。
子供が大好きな擬音『すっぽーん』
これが言いたいがために我が子はやさいさんを持ってきます。
すっぽーん!すっぽーん!
かおノートでもわかるように野菜の顔が個性的でなんだか癖になるんですよね。
小学生のお姉ちゃんたちがやさいさんの顔真似で笑わせてくれます。
しろくまのパンツ/ブロンズ新社
図書館で最初に見た時に『絵本がパンツを穿いてる』とびっくりした絵本。
しろくまさんはパンツをなくしてしまって・・・
いろんな動物たちのパンツに出会うお話です。
このパンツだれのだろう?えーーそうなんだ。
と会話が弾んだ絵本。
いろんな国の言葉で出版されているので日本語版と見比べてみるのも楽しいですね。
英語版はこちらから→Polar Bear’s Underwear
tupera tuperaさんのTwitterはこちら。
西郷どんを観ていて思い出した。4年前に鹿児島でのワークショップで作った、しろくまのパンツ版きちのすけ&トシミッチー。#tuperatupera #西郷どん https://t.co/fQCmYZATW7 pic.twitter.com/bi3ELctHRq
— tupera tupera (@tuperatupera) October 28, 2018
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