弟の家族(夫婦・長男6歳・次男4歳)は年に4回は旅行に行きます。
しかも、関東在住で春は北海道・夏は沖縄・秋は四国・冬は関西というようにかなりアクティブ。
子連れ海外旅行にも行っています。
旅をしながらふだんの育児でできないことを教えてあげる『旅育メソッド』
少し工夫をするだけで子供にとってとてもいい教育になるんです。
その工夫のポイントを説明します。
Contents
家族旅行を通して身につく活きた学びは一生モノ
☑旅行の前に地理や特産品を調べる。
☑実際に見たことや体験したことは記憶に残りやすい。
☑旅行の時に気になったことは後で図書館で調べよう。
家族旅行や親子旅行が勉強になるのは事前に調べたことを現地で実際目にすることで記憶にとても残りやすいからです。
教科書を見て覚える暗記ではなく、まさに学びが豊富。
るるぶで現地の事を事前に調べていくのがオススメ。
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旅先の特産や有名なものなどを子供に調べさせる。
難しそうに思いますが、スマホがあれば簡単に調べられますし、甥っ子は図書の時間に自分でいろんなことを調べてノートに書きこんでくるそうです。
きっと仕事で忙しい両親と普段よりも一緒にいられる旅行を心待ちにしているんでしょうね。
まだ1年生なのに、地理に詳しいのは自分の足で言ったことのある県・市が多いからでしょう。
出来るだけたくさん旅行の計画に子供の意見を取り入れる。
『何処に行きたい?』『何を食べたい?』『何を見に行きたい?』『何時に出発したらどれくらいの時間に現地に付けるかな?』
旅行の計画はできるだけ子供の意見を取り入れるといいですね。
たくさん子供の意見を聞くことで子供自身も『聞かれること対策』をします。
普段の生活でも意識して何かを選ぶようになることで子供は精神的にも自立をします。
なんでも親が決めてくれるからそれについていくだけ。
それだと精神的にも親にべったりで大切な自立するチャンスをどんどん逃してしまいます。
最高のインプットは、親が一番楽しんで旅をしていること。
旅行の最中、私の住んでいるところを経由することがよくあります。
その時に思うのは『親が一番楽しんでいるんじゃないの?』ということ。
もともと、歴史好きなのでそれにちなんだところに行くことも多いそう。小学1年生と保育園の年中さんなので子供たちは歴史なんてちんぷんかんぷん。
でも父親の楽しんでいる姿を見るとやっぱり子供たちも楽しいんでしょうね。
覚えたての歴史を披露してくれます。意味が分かるようになるのはもう少し後かもしれません。
でも1年生の甥っ子は、旅行きっかけで歴史漫画を読むようになったようです。
旅の達人から紹介してもらったのが『一休.com』
旅行に行く習慣がないと、どこでどう予約をしたらいいのか分からないという方におすすめなのが『一休.com』
ホテルの予約や旅の予約も簡単に出来て、タイムセールを見ているだけでも楽しいそうです。
子供たちと一緒に『どこ行く?』『この部屋いいね』なんて会話も盛り上がりそう。
我が家もチャンスがあれば取り入れたい『旅育』
旅行なんて大それたものでなくても、1泊のキャンプや近くの科学館、歴史に関する場所など行ってみて、触れてみて興味を持つことってたくさんあると思います。
子供が何に興味を持つかなんて親にだってわからないもの。
休みの日に少し遠出するときには事前に子供たちと『旅の準備』をしてみたいと思います。
近所の神社やお寺でも。
子供たちに図書館に行って企画してもらおうと思います。
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