社会が苦手な3姉妹ママのむぎです。。
勉強以外の私生活にも密着している社会を得意にする方法を模索中です。
まずはこの夏休みを利用して日本地図と世界地図を暗記させることにしました。
Contents
夏休みにはどんな学習をしてほしいと思っていますか?
夏休みには宿題が出るものの、そんなに多い量ではないと思います。
でも、宿題が終わってしまったら子供達もダラダラしがちになってしまいます。
せっかくの長期休みなので、なにか身になる勉強をしてほしいと思いませんか?
親としてはどんな勉強をしてほしいと思っていますか?
- 苦手な分野を復習。苦手を得意に。
- 漢字の先取り学習。
- ことわざや慣用句の本で語彙力強化。
- 本をたくさん読んでほしい。
などなどいろいろあると思います。
どんな勉強をしたらいいかわからないという方。
休み前にもらった成績表を見て、勉強すべき内容をお子さんと一緒に考えてみましょう。
成績表にはお子さんがレベルアップするポイントがたくさん隠されています。
親から見るお子さんではなく、客観的に先生から見たお子さんの様子が書かれています。
『うちの子じゃないみたい・・・!』というようなこと、書かれていませんでしたか?
よくできましたの数だけを見るのではなく今後の学習内容に役立てていきましょう。
苦手分野を強化するドリルもたくさん出ていますので、本屋さんで一緒に選んでみるのもいいでしょう。
小学生くらいの子は、自分で選んだドリルだとやる気になったりしますよね。
我が家は地図の勉強を始めます。
夏休みの学習内容を子供たちと一緒に考えました。
地図の勉強を始めるのには理由があります。
これから勉強する社会や歴史の勉強を効率よくスムーズに進めるためです。
地図は頭に入っていれば3年生の社会がスムーズに。
日本地図が頭に入っていれば、今後習う社会や歴史がスムーズに頭に入ります。
どちらも地図が頭に入っていて、紐付けながら学習するとインプットしやすい内容だからです。
歴史と日本地図は接点なんてないように思うかもしれませんがそうではありません。
日本の歴史も、ここに江戸があって、東海道五十三次は京都からこの道のりを歩いて来たんだな。と思いながら見るのとそうでないのでは頭に入る知識の定着は変わってきます。
普段は毎日の学習の予習・復習に追われているのでこのような機会がないとしっかりインプットする時間がないので夏休みの終わりにテストをするからね。と言っています。
3年生の社会は『私たちが住んでいる県について』なので、自分が住んでいる県以外にも隣の県について知っていれば学習はスムーズに覚えることが出来ますね。
夏休みに旅行に行く予定があれば、その件の特産物や地形についても勉強しておけばより楽しい旅になるでしょう。
地図帳を活用する力を付けたい。
地図帳を持っている子供たちの中で、普段の勉強にも活用しているよ。という子はどれくらいいるでしょう。
実は地図帳は図鑑と同じように勉強に活用してほしい教材なんです。
1冊リビングに置いておいて、ニュースを見ながら検索する力を付けると今後いろんなところで役に立ちます。
学校用でなければ、どんどん書き込みするとよりよいテキストになります。
地形や気候だけではなく、宗教や特産物、文化についてテレビを見ながら紹介されていることを書き込んでいくのがお勧めです。脳内旅行の気分になれそうですね。