1歳半ごろから100均の塗り絵や私や小学生組が書いたアンパンマンキャラクターたちを塗り絵していた末っ子ですがやっぱり筆圧がまだまだ弱いんです。
そして、2つ3つ丸を書いたら『お終いするー』と言います。
もちろん2歳ですし、こんなもんだろうなぁと思っていますがこの2つ3つの丸をもっと有意義な形で書ければ・・・と思いDAISOに行ってシールを購入しました。

Contents
購入するのは動物のシールとスケッチブック。
使用するのは
- 色鉛筆・鉛筆
- 動物のシール(出来たら同じ動物がいくつかあるもの)
- シールを貼るためのスケッチブック
以上の3点が必要です。
我が家はDAISOの動物シールを買いました。
写真が暗いけど・・・こんな感じです。

公文の三角鉛筆は初めての鉛筆にピッタリです。
2歳児でも持ちやすいように普通のものよりも太くてしっかり握れるようになっています。
この三角鉛筆は鉛筆削りも専用のものでないと削れませんのでご注意を。
これだったら三角鉛筆と鉛筆削り・キャップがセットで購入出来ます。
まずは動物を好きな所に貼っていきましょう。
DAISOのシールは薄くて剥がしにくいものや破れやすいものもあります。
やっぱり幼児さん向けの教材に比べると全然違います。(こどもちゃれんじのシールは本当にしっかりしていて何回貼って剥がしてもくっつきます。)
でも、とにかく安くてコスパがいいので今回はこれで。
端を少し折ってあげると簡単にめくれます。
動物同士を線で囲んだり線で結んであげましょう。
字が汚いですが、文字に興味を持ってくれるかな?と思って動物の名前を書いてみました。
同じ種類同士の動物を〇で囲んだり、線でつないであげたりして遊びました。

最初からうまくできる子はいないのでとにかく会話を楽しんで。
親が知育をすると子供に期待しちゃうことが多いですが、2歳になっても5歳になっても7歳になっても親が思っているような教育を子供にしてあげられることなんてありません。
子供だって、親の望んだと通りの人間になることなんてほとんどないですよね。
教育に関しては本当にそうです。
でもそれでも大丈夫です。そんなものなので。
- 動物の名前を覚える。
- 鉛筆を持てるようになる。
- 鉛筆で選を引けるようになる。
- 鉛筆でまるを書けるようになる。
- 数の概念が分かるようになる。
ゆっくりでいいので遊びの中で一緒に学んでいきましょう。
本日使った用品・おすすめ商品はこちら
毎月ついてくる【こどもチャレンジ】
毎回テーマや目的がしっかりしているのでお値段以上の価値があります。
公文のドリル教材でもシールの練習ノートがあります。
運筆力をあげるのには迷路教材もおすすめです。
なによりも安くてコスパがいい。
自宅でプリントするインク代と紙代を考えると本当におすすめできる教材です。


