いつもママママ言うくせにいいときばかりパパっ子でイライラすると悩んでいませんか?
実は、子供がパパっ子になることはママの子育てがうまくいっているサインなんです。
なぜなら、子供たちがパパっ子になることはママに愛されていることを実感してる証拠なんです。ママに愛されている自覚があるからパパの事を好きだとアピールできるのです。
パパっこの家庭には3つの特徴があるんです。
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育児に休みが欲しいママにおすすめなのが『パパっこ』
私は子供が産まれた時に『パパっこになってほしい』と思っていました。
今ほど、子供が得意ではなくて、ママにべったりな子を見るとママって大変だなと思っていたからです。
それに妊娠中に母親になる準備をしているママと違って父親って産まれてきてから自覚が出ることも多いですよね?
パパっこになれば育児に対して旦那さんがもっと前向きに一生懸命になってくれると思ったんです。
姉妹喧嘩の仲裁もパパだと一発で鎮火します。

ママ嫌~パパがいい!となる時期。それって【ママいや期】かも。
みなさんはイヤイヤ期ってご存知ですか?
それと同じように何をするにも『ママいやー!パパがいい!』とか『ばぁばと一緒がいい!』というようなママいや期というものがあります。
イヤイヤ期にしても、ママいや期にしても時期が過ぎれば元通りなので心配する必要はありません。
でも、一生懸命お世話をしているママに対してイヤイヤ言われると本当に嫌な気分になりますよね。
【夫婦円満】子供にとってパパとはどんな存在でしょう。
ママは普段から一緒にいて、ご飯を作ったり身の回りのことを手伝ってくれます。しかし、普段口うるさいのはお母さん。
反対にパパは遊び担当。ママにはできないようなワクワクすることを一緒にしてあげるのがいいのです。
普段は仕事で家にいないパパは子供にとってスペシャルな存在です。
インドアな私に比べるとパパはプールに行ったり、公園に行ったり、お金を無駄に使ったり、甘いものを買ってくれたりとパパは特別感のたっぷり『イベント』的な存在。
パパっこになる家庭の3つの特徴。
- 夫婦が仲良し
- パパが聞き上手
- ママがパパの悪口を絶対言わない
パパっこになるおうちは夫婦関係が良好で仲良し家族が多いです。
何故なら、パパの不在時でもパパの話が出るからです。
また、ママはパパの悪口を言わない家庭が多いです。
パパの悪口を聞いて育った子供がパパっこになる何てことないですもんね。
子供とママがタッグを組んでパパの悪口を言うようになっては、パパは決して子育てを手伝ってくれませんよね。
そして聞き上手な家庭が多いのです。
私の弟もうんうんと家庭ではひらすらイエスマンに徹しています。
(面倒だからウンウン言っているだけの可能性も?)
もともと口数が多いほうではないんです。
子供達も『パパ―聞いて聞いてー。』と膝の上で何やら男同士の話をしています。
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パパっこになるとママに嬉しいメリットがたくさん。
子どもがパパっ子になるとやきもちをやいちゃうママもいるかもしれません。
しかし、子供がパパっ子になることで子育てがしやすくなり、ママや夫婦円満のためのメリットがたくさんあります。
ママが言ってダメでもパパが言うと聞くこともある。
イヤイヤ期や市思春期になると母親の言うことは聞かないのに、父親の言うことは意外とすんなり聞く子もいます。
普段、注意してばかりの母親よりも普段温厚な父親が低い声で注意をすると迫力があってつい素直に言うことを聞く傾向にあります。
イヤイヤしていた気分がぱっと切り替えできることもありますよね。
姉妹喧嘩も私が仲裁にはいるよりもパパのほうがうまくいく場合も。

ママが病気や仕事の時、パパに子育てを頼める。
ママっこだとパパに子育てを頼んだ時にも『ママー!ママー!』と泣き叫んでそばを離れられないということがありますが、パパっこだとすんなりお出かけしてくれます。
ママは少し寂しいかもしれませんが非常事態のときに役に立ちます。
パパが喜んで育児に参加するようになる。
『ママー』と泣き叫ぶ子を面倒見るよりも『パパ大好き』と言ってくれること一緒にいるほうがパパも楽ですよね。
普段から『パパ遊ぼう。』『パパ大好き。』と言ってくれるとパパも育児を頑張ろうっていう気になりますよね。
かわいい我が子に『パパのご飯美味しい。』なんていってもらっちゃったら、パパは料理だって練習するようになるかもしれません。
うちは『パパの鯛めし大好き。』『誕生日ディナーはパパの鯛めしがいいな。』と娘たちが言い続けた結果、大切な日には鯛めしを作ってくれるようになりました。
たまにしか子育てしないくせに!ママよりもパパ好きってずるい!?
思いもよらず子供がパパっこになると『なんでパパいうの?私は毎日面倒見ているのに。』とか『たまにしか面倒見ないくせになんでママよりもパパのほうがいいなんて言われるの?』と悲しい気持ちになるママがたくさんいます。
しかし、そのママの子育ては大成功だったんだと私は思います。
パパっこになるのはママから十分な愛情を受けて育っている子どもです。
(シングルのパパやママが育児放棄がちな場合を除きます。)
ママからの愛情が足りない子はもっともっと愛情を欲しがってべったりくっついたり、愛情の有無を確認しようとママから離れられないママっこになります。
パパっこになってもママの愛情は変わらないと心から思っている子だからパパっこになるのです。
パパっこになる家庭の特徴を見ても分かるように、パパが不在でも悪口を言うことなく、パパの話題が出てくるからパパのことを尊敬することが出来るのです。
絶対に絶対に間違いなく素敵なママですよね。
今はパパっこかもしれませんがそれはとてもメリットのある事ですし、成長に合わせてママの事も大好きだと言ってくれるようになります。
パパっこになったことを「悲しい」と嘆かないで。
いつも一緒にいるママから離れてパパにばかりべったりだと寂しいとおもったり、なんでなの?と思う気持ちはわかります。
でも、今まで説明した通りパパっこはママの愛情たっぷりの子供が見せる『子育て成功・家庭円満』の証なんです。
もっとパパっこになったことを 喜んでくださいね。


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