小さな頃塗り絵大好きでした。
3姉妹ママのむぎです。
自分で絵は描けないけど塗り絵だったら上手に見えるじゃないですか?
小さな枠に1つ1つ色を足して、組み合わせて、完成したときの達成感と言ったら・・・もう!
それが嬉しくて、楽しくて。

Contents
【幼児教育になる?】塗り絵が子供に与えるメリット。
【字や絵が上手に書くための力】勉強にも必要な運筆力がアップする。
文字が書けない1歳さん・2歳さんも塗り絵だったらできますよね?
正しい鉛筆の持ち方が出来なくても幼児さんでも持ちやす色鉛筆を使えば簡単に塗り絵出来ます。
これだったら握る力の弱い幼児さんでも上手につかむことが出来ます。
お子さんの手の大きさに合わせて使いやすいものを選んであげてくださいね。
下のクレヨンはつかみやすいうえに、重ねて遊ぶこともできます。
重ねた時のカチャッという軽い音が気持ちいいんです。
塗りながらアルファベットや動物の名前や体の部位を覚えられる。
『耳はどこかな?』『お口は何色で塗ろうかな?』
なんてお話もできますね。
キャラクターものも可愛くていいですが、少しリアルなものがお勧めです。
これは2次元の塗り絵を少し立体っぽい絵にしてくれています。
色は自由でかまいません。
でも塗り方次第では立体的に見える不思議な塗り絵です。
アルファベット塗り絵のご紹介。
ウシコスポストさんは、めちゃくちゃかわいいオリジナル塗り絵を無料で提供してくれています。
しかも可愛い絵とともにアルファベットまで覚えることが出来るんです。
これぞまさしく早期教育。
(英語を早期教育の一環として、でも普段の生活の1部として学ぶことの大切さとポイントを教えてくれているブログです。英語教育に興味のある未就園児さんママにおすすめ。アルファベットのみならず、ハロウィン編も。)

下記のサイトからすべてのアルファベットを印刷することが可能です。
【単調な作業】想像力・集中力がアップする。
幼児さんや、幼稚園児さんが集中して何かが出来ることってなかなかないんですよね。
でも塗り絵って好きな絵だったり、興味のある絵だと集中して塗り始めることってあるんです。
大人でもそうですよね。
特に未就園児さん(2歳・3歳)くらいだと自分の手を動かしたところに色がつくというのが楽しいんでしょうね。
もちろん上手ではないですが、自由に色をのせてくれます。
塗り絵はどんな色でも何色の組み合わせでもOKです。
子供達は想像力を働かせて隣合わせの色を選びます。
【達成する喜び】塗り絵には達成感がある。

いろんな色を組み合わせて1つの人や動物を塗ります。
人の顔や洋服の1パーツずつ、さらには手足を塗って
背景やバックも書き足します。
1つ1つの作業が終わり、1枚の絵になったときは達成感がありますよね。
大人だと細かければ細かいほど達成感がありますが、子供はたくさんの色を塗れば塗るほど、カラフルであればあるほど達成感があります。
小さな子の遊びで手軽に達成感を得られることってとても大切なことです。
【完成を想像して色を決める】脳の活性化に役立つ。
塗り絵をするということは、視覚を使って絵の輪郭を把握して配色をどうするのかを考えます。
さらに指を動かして完成を想像し、視覚で確認します。そしてその間、集中しています。
この一連の行動は脳にとってかなり高度なことなのです。
塗り絵がストレスになるならそれはデメリット。
塗り絵はメリットの多い遊びで幼児教育にもなりえるものだと書いてきました。
しかし、塗り絵がストレスになる子もいるのでもしそうなら要チェックです。
- 几帳面ではみ出ることがストレスになる場合。
- 塗り絵について親が口出しをする場合。
- 見本通りにしか塗れない場合。
『ちゃんとお見本通りに塗りなさい』
『そこはみ出てるよ。』
『人の顔がその色っておかしくない?』
大人の塗り絵も人気でたくさんの種類のものが販売されています。
お子さんの作品に何か言うよりも、大人も子供も自分の作品を塗ると大人も夢中になってしまいますよ。
無料DL出来る塗り絵サイトのご紹介。
無料で利用出来る塗り絵サイトです。
子供の塗り絵や大人の塗り絵もたくさんそろっています。
選りすぐりの素敵なサイトですよ。
リンク大歓迎(http://nurie.ciao.jp)。ご自由にどんどん貼っちゃってください。blogでもご紹介ください。とあったので掲載させていただいております。
ご協力ありがとうございます。
リンクフリーです。
これはすべて無料のサイトです。
語彙力を付けるのにおすすめの教材。
長女が年少さんから通っていた公文教室では語彙力を増やすためにカードを使っていました。
最初はカードを見せながら親が素早く平仮名や短歌など内容を読み上げます。
例えばことわざカードなら表に絵と『したしきなかにも』と書いてあります。
裏には『したしきなかにもれいぎあり』と書いてあります。
表を子供に見せながら素早く『したしきなかにもれいぎあり』と読みます。
それをカードを見せながらどんどん読んでいきます。
そのうちカードをパッと見せると『親しき中にも礼儀あり』と言ってくれるようになります。
自分ではうまくできる自信がないという方におすすめなのが
【こどもちゃれんじ】です。
月齢に合わせて最適なタイミングで成長に合わせたDVDや絵本を送ってくれます。