子育て 自立への道

小学生に携帯(スマホ)はいつから?親子でネットリテラシー教育。その内容と対策は?

中学年の小学生の子供を持つママと話をしていると必ずと言っていいほど話題になるのが「携帯(スマホ)いつ持たせる?」ということ「○○ちゃんネットでトラブルがあったんだって。」という話。

この記事では子供にスマホを持たせるタイミングと子供に携帯を持たせる親の最低限知っておきたいことをまとめています。

 

むぎ
むぎ
格安スマホだからあまりお金もかからないし、欲しがってたから買ってあげよう!

なんて、予備知識もなく購入してしまうと子供も親もネットのトラブルに巻き込まれてしまいますよ。

携帯を持たせるために必要なネットリテラシー。しっかり勉強しておきましょう。

保健室で見聞きした事例を元に教諭の方がまとめた本。スマホルールのワークシートが便利

年々増え続ける小学生・中学生の携帯電話の普及率は?

モバイル社会研究所より引用

2017年の調査で小学生4年生で半数の子が携帯電話を持っているということは今後間違いなく増加傾向にあるという事です。

スマホデビューの時期や普及率は地域によって大きく差があります。みんな持っているからという理由ではなく、☑何のために必要なのか使用するルールはちゃんと守れるのか。この2点が大切です。

携帯を持つなら知っておきたいネットリテラシーってなに?

ネットリテラシーとはインターネットを正しく・安全に使いこなすための知識と能力の事です。

ネットリテラシーが不足していると子供が加害者や被害者になってしまう可能性が高くなります。

ネット被害で驚くことは本人の自覚なしに加害者にもなりえることです。

むぎ
むぎ
ネットの世界では知らなかったという事では許されないことがたくさんあります。やってしまった!と思っても取り返しのつかないことがほとんどです。自分の子供は加害者にも被害者にもなってほしくないですよね。

「うちの子は大丈夫。」「うちの子には関係ない。」は間違い。

そうはいってもうちの子はSNSをちょっと使っているくらいだから危ないこととは無関係。ネット犯罪とかありえない。
むぎ
むぎ
実はそんなことはないんですよ。関係ないって思っているご家庭が一番危ない!ネットで加害者・被害者になることはとても身近なことなんです。

☑SNSで写真をアップする。

☑ネットで友達の悪口をいう。

☑うっかり怪しいサイト(広告)をクリックしてしまう。

☑懸賞サイトに応募する。

☑電子書籍をスクショ(画像で保存)する。

 

むぎ
むぎ

こんなことみんなしちゃいますよね。

SNSをしていたら写真をアップするでしょう?そこに個人情報がたくさん載っていて、今留守だっていうのがばれてしまったり、住んでいる地域や学校を特定されてしまったり。

懸賞サイトで欲しかったPCが当たればなぁと思って応募したときの住所から個人情報が漏れたり、いたずらメールが増えたり。

急に「警報。あなたのスマホがウイルスに感染しています。あなたの機種は○○ですね。」って携帯からエラーメッセージが表示されたらびっくりしますよね?子供たちが冷静に対応できるでしょうか?

 

多かれ少なかれネットには危険がつきものなのです。

ネットのマナーを教えるためには想像力が必要。

ネットワークを利用する上でのマナーエチケットのこと。ネットワークとエチケットの合成造語。ネチケットの例として、他人のWebページの情報を無断で複製・転載しない、電子メールで容量の大きすぎるファイルを添付しない、掲示板などで、相手の誹謗(ひぼう)中傷、プライバシーの侵害をしないなどがある。

ネチケットとは-コトバンク

ネットで一度アップした文章や画像は消したとしてもどこかで保存されていたり悪用されていたり。全く安心できる状態にはならないんです。

でも、芸能人とかではないし自分は大丈夫。ってついつい思ってしまうんですよね。

また、TwitterなどSNSのコメントで心を痛めるケースもあります。

文字って思った以上に勘違いされやすい。読んでいる人は思い込みで流し読みをしているものです。

悩みがあって検索して探したサイト・記事でも多くの人は流し読みです。

LINEもそうですよね。どんどん送られてくるメッセージを1文字ずつしっかりと呼んでいる人なんて小数です。

この文章を読んで相手の人がどう思うと、どのように感じるかを想像する必要があります。

SNSで友達と揉めるのって誤解が多い。それって文章の受け取りの次第ですよね。直接話せば理解し合えたのに…っていうこともザラです。この文章を相手が読んだらどう思うのか・・考えてから送信する癖をつけましょう。

SNS=危険ではない。禁止するのではなく正しく使えるようにする。

SNSになれていない親の世代だとネット・SNSってイジメの温床のイメージ。

知らない人とメッセージを送れるSNSって危険!できればSNSやらないで欲しい!とりあえず禁止しちゃおう。

っていう意見も聞きます。

でも、よくわからないこと(SNS)を禁止すれば安心ですか?禁止しても反発が来るだけです。締め付ければ締め付けるほどその反発は激しくなる。

 

むぎ
むぎ
禁止って決めても子供がちゃんと守っているのかってわかりますか?

もし守っていても、子供の気持ちは?

PTAの役員や習い事でもラインで連絡って多いですよね。SNSってひとくくりにして禁止しちゃうのは間違っています。

禁止ではなく、安全に使えるように一緒に考えましょう。

保健室で見聞きした事例を元に教諭の方がまとめた本。スマホルールのワークシートが便利

【スマホ管理は親子で】子供たちは個人情報やスマホの危険性なんて気にしていない。

子供たちはスマホ=必要なもの・楽しいもの。という認識です。

個人情報の流出の可能性やネット犯罪など、自分に都合の悪いことは気にしていないし、気づいていません。

小学生高学年でも・中学生でもやっぱりまだまだ子供なんですね。

だからやっぱりスマホの管理は親がしないといけません。とはいっても一方的に禁止事項を作ったり、使用時間を制限してはいけません。

スマホの使用管理は親子で決めること。

☑使用時間は?

☑食事中や自分の部屋に入るときはどうするのか?

☑ゲームなどの課金について。

☑学校に行っている間の管理は?

☑アプリのダウンロードに関して。

☑外出時の携帯のルールは?(歩きスマホ・携帯を持っていない友達がいるとき)

☑写真をネットにアップするのは可?するときのルールは?

☑ネットいじめについて話し合いはしましたか?

☑迷惑メールは開かず削除。何か困った事があったら親に相談すること。

☑ルールが守れなかったときや注意を聞かなかったときは?

 

上記のような話し合いが必要です。

スマホのことは実は子供のほうが詳しくて・・・なんてこともあるかもしれません。

知らないことや新しいことをすべて禁止するのではなく一緒に学んでいくと親子の会話や信頼もアップしますね。

スマホを持ってからルールを作るのは難しい。持つ前にしっかり話し合うのが安心安全にスマホを使うポイントだね。

親子で素敵な携帯ライフを送れますように。

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