2歳の娘におすすめしている遊びが粘土遊びです。
最近ごっこ遊びもできるようになってきたので粘土を使って料理の練習をしています。


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粘土遊びが子供に与えるいい影響。メリットは?
- 感覚機能が発達する。
- 手指・脳への刺激がある。
- 想像力・表現力・集中力が養われる。
- 色彩感覚が養われる。
粘土遊びを通して上記のようなメリットを得ることが出来ます。
粘土意外にクッキーの型抜きや形成も同じような効果があります。

粘土遊びって何歳ごろからすることが出来るの?
今は小麦粘土や米粉粘土などアレルギーさえなければ幼児さんが口にしても安全な材料で作られた粘土が数多く販売されています。
粘土遊びというと『何かを作らないといけない』と思うかもしれませんがそんなことはありません。粘土は、指先のリハビリにも使われるように触っているだけでも感覚神経を鍛えてくれます。
冷たかったり、粘土によって柔らかさが違ったり。脳にもとてもいい刺激が得られます。
なので1歳半ごろから積極的に取り入れて欲しい遊びです。
粘土の種類はたくさんあるけど何を使うのがいい?小麦粘土をお勧めします。
小麦粘土は他の粘土に比べて手につきにくく、片付けもしやすいです。
アレルギーさえなければ多少は口に入っても安心。
発色もよく、色を混ぜて使ってもいいので私は小麦粘土をお勧めします。
小麦粘土のデメリットは乾燥しやすくアレルギーに注意が必要なことでしょうか。
しかし、乾燥しやすく机や布製品についても比較的ぼろっと取れやすく掃除機で吸いやすいです。
また、自分で簡単に作ることが出来るのも思った時にすぐ遊べるのでお気に入りです。
わたしはこむぎんちょの発色の良さと柔らかさが大好きでずっとコネコネしてしまいます。
小麦粘土は自作が簡単&コスパがいい。
小麦粉にアレルギーがなければ小麦粘度の自作をお勧めします。
コスパの面でもおすすめですが、自分でいろいろな硬さを作れるところがポイントです。
材料は小麦粉と塩、サラダ油です。
塩はなくても大丈夫ですがあったほうがびょーんと伸びが良くなります。
サラダ油は手につきにくくなり粘土らしくするために必要です。
分量は自由ですので硬さも自由に変えることが出来ます。
幼稚園さんくらいになったら一緒に小麦粘度を作ってみるとまた違った楽しさがあります。
こういう小道具があると粘土遊びにもぐーんと楽しくなります。
粘土に興味を持ってもらうには親が率先して楽しむこと。
そんなお子さんもいらっしゃると思います。
そんな時には『親が率先して楽しむこと』が大切です。
子供は粘土を見てもどうやって遊ぶのか分からなかったリ、楽しみ方がイマイチぴんと来ていなかったリするものです。
親が率先して遊んで、食べものや動物を作っていると、それを真似したり、ごっこ遊びに使ったりし始めます。
始めは『ママやってー』『わんわん作ってー』なんて言われて親のほうが大変になるかもしれませんがそれも一時的なもの。
そのうち子供たちも自分なりの何かを作ったり手触りを楽しみ始めたりするでしょう。

今回紹介した商品まとめ。
未就園児さんにおすすめの教材
運筆力の向上に欠かせないのがめいろドリルです。
三角鉛筆は鉛筆初心者さんにおすすめ。しっかり持てて芯が濃くて柔らかいのが書きやすいです。
幼児家庭学習すてっぷ/がんばる舎のプリンと教材も気になっています。
(2019年4月から幼児家庭学習すてっぷ/がんばる舎を受講中)
なによりも安くてコスパがいい。
自宅でプリントするインク代と紙代を考えると本当におすすめできる教材です。
