長期のお休みに入り大喜びの子供たちの陰でぐったりしているママさんたち。
本当にお疲れ様です。
3姉妹ママのむぎも毎日何をしようか、すでにうんざり中です。
我が家では夏休みの宿題以外に勉強の目標を立てることにしました。
- 長期休暇中に普段できない勉強を進める。
- 普段できないような『子供の好き・得意』を伸ばせるところに行く。
- 苦手を克服する時間にすることも可能
普段、まとまった時間のとれない子供たちに上記のような勉強をさせる最大のチャンスです。
好きを伸ばすか、苦手を克服するのか?
親子で『休みの学習計画』をしっかり立てるのが夏休み勉強を成功させるポイントです。

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Contents
夏休みの宿題内容をチェックしよう。
夏休みの宿題の内容は各学年の先生によってバラバラです。
すなわち、宿題を多く出す先生もあれば、あまり出さなさい先生もいるのです。
私が娘たちの夏休みの宿題をチェックしたところ今年は去年に比べると宿題が少ないと感じました。
せっかくの夏休みなので、まとまった時間がないとできないような我が家独自の宿題を用意しようと思いました。
時間がある長期休みにはどんな勉強を用意したらいいの?
- 漢字ドリル先取り学習。
- 計算トリルで計算力アップ。
- 本を夏休み中に30冊読む。
- 夏休み用の総合ドリルを用意する。
- 子供新聞を書かせる。
など考えましたが我が家では長女と次女で苦手分野も習い事も違うので個別に設定をすることにしました。
勉強の最初に取り組んでほしい。100マス計算
【長期休み】姉妹共通の必須勉強。
2人共一緒に受講しているのが【進研ゼミ小学講座】
タブレット式のチャレンジタッチです。
漢字練習や計算学習も繰り返し練習できるうえに、違う学年の勉強を復習したり、先取りしたり何回でもチャレンジできます。
書き順やトメハネなどもきちんとチェックしてくれます。

また、丸付けの手間もないのが母親としては本当に楽。
以前小学館の通信添削
しかも何回も何回もお直ししているともう何を書いているか分からなくなるくらい真っ黒になってしまって・・・。うんざりでした。
次女は漢字先取りで、小学1年生の漢字は終了。2年生に進んでいます。
長女はこの夏3年生の漢字が終わりそうだと言っています。
チャレンジタッチの先取り学習を勧めながら、夏休み用の紙ベースの冊子も送られてきたので勉強のボリュームとしては大満足です。

地図を勉強することで世界を身近に。
夏休みに入って普段は忙しくて見ることのなかったニュースや天気予報を見る機会が増えました。
でも、ニュースで『○○県でこんなお祭りが開催されました。』と言われても、日本地図が頭に入っていないとピンときません。
子供たちが大好きな『世界の果てまで行ってQ』でお祭り男がカナダに行ってもどこに行ったかピンときません。
きっと県名や国名や場所が具体的に分かればもっともっといろんなことに興味を持ってくれるはず。
ということで、小さな頃に使っていたこの教材を使って。
1年生は日本地図。
3年生は日本地図+世界地図を覚えることにしました。
みんなで考えた目標なのできっと達成してくれることでしょう。
1日10分で日本地図を覚える本なんて言うのもあって、それはそれで気になるんですけど。
パズルで覚えるメリット。
本ではなく、パズルで覚えることにしたのは場所だけではなく形も覚えてほしいと思ったからです。
北海道から順に来たから覚えるのではなくて、凸凹している形も感じてほしいのです。
そうすることによって、学校で海岸や半島を覚えるとこにも役立つを感じています。
なにより、楽しみながら覚えることが出来ますしね。
次女は本に苦手意識を持っているので、読むだけでは覚えられないのも理由の1つです。
次の課題は特産物と城の名前。
日本地図をマスターしたら次の課題は特産物を覚えることかなと思っています。
そのあとは、有名なお城とその歴史について一緒に勉強していきたいし、近くのお城の見学にも連れていきたいと思っています。
日本地図を覚えておしまいではなく、それを基盤としてますます発展させていきたいと思っています。

