3姉妹ママのむぎです。毎日イヤイヤいう子供を相手にするのって疲れますよね。
絵本を読むだけで機嫌よく言うことを聞いてくれたらいいなと思いませんか?
なんでもかんでもイヤイヤばかり言う子どもたちに。
イヤを機嫌よく回避するための必殺技となる絵本をご紹介。
Contents
【ママが読んでると寄ってくる】イヤイヤ期の子供と一緒に見てほしい絵本。
イヤイヤ期の子供には何を言ってもイヤイヤばかり。
機嫌を取ろうとしても、放っておいても、物を与えてもどうせイヤイヤいうだけなんですから放っておいて大きな声で絵本を読んでみましょう。
自分と同じようなイヤイヤな子の話なのに『え?こんなにイヤイヤ言う子いるの?』みたいな感じで近寄ってくることも。
自分の姿は見えないのできっと分からないんですよね。
『あれ?○○ちゃんと同じようにイヤイヤ言ってるね?』って言ったら『○○はこんなことしないもん』なんて返事が返って来たり。
声を出すことでママのストレスも少し発散できるかも。
ぞうちゃんのいやいや 作 三浦太郎
いやだいやだ 作 せなけいこ
ノンタンのはみがきはーみー
歯磨きって嫌がる子がすごく多い。
はけたよはけたよ 文かんざわとしこ 絵にしまきかやこ
おばけのやだもん 作 ひらのゆきこ
2歳前後のイヤイヤ期でぜひ親子で一緒に読んでほしい本。
この時期の子供はイヤイヤって当たり前。
自我が芽生え、自分の気持ちが出てくる時期です。
1時期の事だって分かっていても親も余裕がないとイライラしてしまうもの。
イライラ期は親にとっても子供にとってもつらいものなのです。
イヤイヤいう子にイライラするよりも毎日の読み聞かせを通して
客観的にイヤイヤいう自分を見せてあげましょう。
語彙力を付ける童謡以外のおすすめの教材。
長女が年少さんから通っていた公文教室では語彙力を増やすためにカードを使っていました。
最初はカードを見せながら親が素早く平仮名や短歌など内容を読み上げます。
例えばことわざカードなら表に絵と『したしきなかにも』と書いてあります。
裏には『したしきなかにもれいぎあり』と書いてあります。
表を子供に見せながら素早く『したしきなかにもれいぎあり』と読みます。
それをカードを見せながらどんどん読んでいきます。
そのうちカードをパッと見せると『親しき中にも礼儀あり』と言ってくれるようになります。
自分ではうまくできる自信がないという方におすすめなのが
【こどもちゃれんじ】です。
月齢に合わせて最適なタイミングで成長に合わせたDVDや絵本を送ってくれます。