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子供が叩いたり噛みつくのはなんで?しつけや愛情不足ではない子供の気持ち。

未就園児さんや幼稚園児さんによく見られる叩き癖や噛みつき癖。

 

親としては、相手の子供に本当に申し訳ない気持ちになるし悲しいことですよね。

 

しかも『しつけがなっていない』とか『愛情不足なんじゃないの?』なんて非難されがちです。

 

でもそうとばかりは言えません。むしろ子供たちをよく観察しているとそうではないことが多いのです。

 

叩いたり、噛みついたりする子供の気持ちと正しい親の対応についてまとめました。

 

自分の子は大丈夫?キレやすい子供の低年齢化が加速。キレやすい子の傾向とキレた時の対応は? - ikujitte blog *

 

叩いたり噛みついたりする時の子供の気持ちって?

言葉で伝えられないもどかしい気持ち。

まだ、これくらいの子供はうまく言葉が出てきません。

 

おしゃべりが上手になってきたといってもやっぱり大人のようにすらすらと思ったことが言葉になっては出てきません。

 

だから、言葉よりも先に手や感情が出てきてしまいます。

 

感情のコントロールだってまだまだうまくできないんですから手が先に出てしまうということは至極当然だといえます。

 

叩くこと・噛むことが自己表現の1つ。

この表現の仕方が大人から見ると『愛情不足の表れ』だと言われる理由ではないでしょうか。

叩くことや噛むことで自分の事を見てほしいと表現しているんです。

 

しかし、これは一時的なもので『大人の対応』を間違わなければすぐに直ります。

 

成長するに伴って叩いたり噛んだりする以外にも自分をうまく表現する術を覚えるようになります。

 

もし、この自己表現の1つとしての噛みつき癖が治らないのであればそれは大人の対応の仕方が間違っているからです。この対応の仕方は下記で説明します。

 

嬉しい気持ちや嫌な気持ちなど感情がうまく抑えられない。

大人でも子供と一緒にいるときにイライラした気持ちを抑えきれなくなることってありますよね。

 

子供はそれ以上に感情を抑えることが出来ません。

 

声のボリュームの調節がうまくできなかったリ、力の加減が出来なかったり、まだまだ未熟なことばかりです。

 

これは成長に伴ってうまくできるようになっていきます。

 

 

 

子供が叩いたり噛みつき癖を直そうと思う大人の対応とは。

どうせ言っても分からないと放置しない事。

まだしゃべることもままならない子供だからといっても大人のいうことは意外と理解しているものです。

 

自分でしゃべることが出来なくても。言葉が通じなくても親の表情や雰囲気を見ればある程度分かります。

 

子供は毎日の生活が勉強です。言ってもわからないからこそ、丁寧に伝えようとする気持ちが必要になります。

 

子供の気持ちを理解しようとせず、怒るだけではだめ。

叩いたら怒る。噛みついたから怒る。それは間違いではありません。

 

でも子供の気持ちがどうなるのでしょうか。

 

もしかすると叩く前に相手の子におもちゃを取られたり、何かがあったのかもしれません。

 

出来るだけ、子供の気持ちに寄り添って理解しようとしてあげてください。

 

大人のいうことに一貫性がない。

『今日は友達を叩いて怒られた。でも、昨日ママを叩いても怒られなかった。』

 

大人にとっては他人をたたくのはしっかり注意をして自分は我慢したらいいと思うかもしれませんがそうではありません。

 

叩いて注意されるときとされない時があるのでは子供もどうしたらいいのか戸惑ってしまいますし、自分の都合のいいほうで理解してしまいます。

 

出来るだけ一貫性をもって『ダメなことはダメ。』と言い続けましょう。

注意することをあきらめないで。

子供と毎日生活していて毎回毎回注意するということはとてもエネルギーのいることです。

 

注意せずに流しているほうが楽だと思います。

 

子供に善悪の区別がつくのはとても難しいことで大変長い時間がかかります。しかし注意することを止めてしまうとそこでお終いになってしまいます。

 

自分1人だけでしつけ酔うと思わずに周りの親御さんや先生の助けを借りながら長い目で見て注意を続けるようにしましょう。

 

うまくできたら大袈裟に褒めるようにしましょう。

褒められると嬉しくなってしまうのは子供も大人も一緒です。

 

『ダメだよ』といってやめることが出来たら大袈裟でもいいのでしっかり褒めてあげましょう。

 

そのうち少しづつできるようになります。

 

人前で褒めるのは恥ずかしいという人もいるかもしれませんし、叩いたのを注意して辞めたことを褒めるなんてと思うかもしれませんが、こういうことの積み重ねで子供は成長していきます。

 

注意はするけどその分褒めるところも探していきましょうね。

 

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