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子育て世代の強い味方!地域で支え合うファミリーサポートって?そのシステムと料金は?登録の仕方教えます。

最近、地域の人たちの温かさをひしひしと感じています。3姉妹ママのむぎです。

 

朝から交通安全の旗をもって立ってくれているおじさん。

車で通学路を見回りしてくれているパトロールカーの人たち。

放課後教室でいろんなことを教えてくれる先生方。

 

安全・安心に暮らしていくためには本当に周りの方々がいてこそだと思います。

 

有料ではありますが、地域住民同士で提供者・依頼者になる『ファミリーサポート』もそのような地域の温かい事業の一環です。

 

働くパパ・ママや、近くに子供を預かってくれるような知り合いがいない人の強い味方がファミリーサポート(ファミサポ)です。

 

そのシステムや料金についてご説明します。

 

 

 

 

 

ファミリーサポート(ファミサポ)って知っていますか?

ファミサポってどんな制度?

ファミサポとは、地域で子育て世代の家族のお手伝いをする会員サービスです。

 

誰かに手伝って欲しいけど家族や友達など助けてくれる人がいない人にとって、とてもありがたいサービスなんです。

 

厚生労働省が構想、提案した制度で平成28年度現在833市区町村で実施されています。

 

依頼する人・提供する人ってどれくらいいるの?

依頼会員は55万人。年々増え続けています。

しかし、提供会員は13万人。前年度から増えていません。

 

依頼する人は増えているのに提供する人は増えていないことが問題視されています。

 

依頼・提供会員(依頼側・提供側を兼任する)にもなれるのですが。それも増えていないようです。

 

依頼するのも提供するのも会員登録が必要。

事前に登録が必要なので、いざ必要になってから登録・相談に行くのではなく早めに登録を済ませておかなくてはいけません。

 

登録をするのも時間がかかるのです。

 

費用はどれくらい?

運営は市区町村が行っているので利用料金は多少異なります。

だいたい1時間600円から800円ほどのところが多く、登録料がかかる自治体もあるそうです。

どのような時にサポートを受けられるの?

  •  保育園・幼稚園のお迎えに間に合わない時。
  • 学童後の預かり・途中習い事への送迎など。
  • 保護者の体調不良
  • 病児・病後児の預かり(自治体によって異なる)
  • 介護や自身の病院に通うため

 

など、利用する理由は様々で、特にその内容を制限されるようなことはありません。

登録から利用までのスケジュール

大阪市のケース(大阪市HP参照)
  1. 入会の届け出をする。
  2. コーディネーター立ち合いの元、条件に合いそうな提供会員をペアリング。
  3. 提供する側の人柄や本当に子供を安心して預けられるのかをしっかり見極めます。
  4. ペアが成立したら援助依頼を出来る。
  5. 援助依頼をしたい日が決まればコーディネーターさんに連絡する。コーディネーターさんから提供会員に連絡が入り、都合がつけば依頼会員に連絡が入る。
  6. 預かってくれる人の自宅に子供を預ける。
  7. 子供を迎えに行く。その際子供の様子を報告してもらい、その場で報酬を計算する。
  8. 報告書を各支部に提出する。

 

自治体によって多少異なる点はあるようですが、だいたいこのような感じになります。

依頼したい日に提供側の都合がつかないと困るのでペアはいくつか作っておくことも可能です。

 

提供会員は保育のプロではありません。

ペアリングの重要性

きちんと知っていておいてほしいのは提供会員が保育のプロでも資格を持っているわけでもないということです。

 

提供会員は自治体で子育ての知識を学ぶため講習を受けますが、2時間程度のものだったり24時間以上の講習があったりとその程度は様々です。(大阪市では24時間以上の講習があるそうです。HP参照)

 

不慮の事故に備え保険には加入していますが、大切なお子さんを預けるのですから、ペアリングはとても重要です。

 

ペアリングは提供者の自宅で行われることも多いので、子供が触って危ないものはないか、ペットはいないか(気にならないようなら別ですが。)

喫煙はするのかなどしっかり見て話しを聞いておきましょう。

もし、相手を気に入らなかったら?

 

ペアリングの際、相手に対して『ん?』と思ったら断ることも出来ます。

 

知らない人の自宅に子供を預けることになるのですから、不安や疑問に思ったことはコーディネーターさんにしっかり確認しておきましょう。

 

もし、断ることになってしまっても、また新しい提供者さんを紹介してもらえますので安心してくださいね。

自分に何かあったときのことを考えることは大切。

登録するのにすこし手間がかかりますが、民間企業にベビーシッターを頼むよりも格段に利用料金が安く、もし気の合う人を紹介してもらえれば先輩ママ・パパのお話を聞くこともでき、一生の付き合いになります。

 

お金が発生するほうがお友達にお願いするよりも気兼ねなく利用できるという意見もあります。

 

もっと認知度を上げて、提供者も依頼者ももっと増えるといいの。周りのママさんの中でも知らない人も多いサービスです。

 

何かあったら頼めるところがあるって気持ちが楽になりますね。

 

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