末っ子には音育を!と思っている3姉妹ママのむぎです。
私が一番注目している幼児教育=音育です。
まずは私が先生役になって3歳までに習わせることが出来たらなぁと思っています。
音育って何?
こどものためのリトミックは、リトミック研究センターの指導のねらい『情操教育』、『音感教育』、『生活習慣』を、三位一体の一貫した指導システムとして、子どもたちが自然に身に付けられるよう開発された教育法です。
リトミック研究センターより引用させていただきました。
ピアノや楽器を正しく弾くことを目的とせず、音楽や楽器の音に触れながら心や感性を育て育む情操教育の一環です。
音を楽しみ、身体で感じる。リズムに合わせて身体を動かし表現力や音楽的センスを養います。
楽譜を読むわけでもなく、正しい答えがあるわけでもないので0歳から始めることが出来るのが最大の魅力です。
3歳までの耳は音楽を学ぶ基礎をつくるのにピッタリ。
この時期に音楽に触れ親しむことで絶対音感が身につく可能性は大きく上がります。
音育(リトミック)を始めるメリット。
- リズム感と一緒に運動能力も鍛えられる。
- 手軽に始められる情操教育。
- しゃべれなくても歩けなくても始められる。
- 心の安定に効果がある。
- 音楽の基礎が自然と身につく。
5歳になって音育を始めても運動能力が鍛えられるというほどの事はありませんが、1.2歳で始めれば音楽教室+体操教室と同じような効果を得ることが出来ます。
また、本格的な音楽教室に比べると月々にかかる料金も手軽です。
1回ワンコイン(500円)程度から始められます。
さらに、音楽教室は長く続けなくては楽器や音楽をマスターすることはできませんが音育はそうではありません。
数回体験するだけでも、子供は音楽を覚え、身体を動かし始めます。
これがまたとてもかわいいんですよね。
長女・次女とリトミックの体験教室に参加しましたが、1.2歳の子供達が一生懸命音に合わせて動いて楽器をたたいている姿をいるととっても癒されます。
ついつい2回3回と通いたくなるんですよね。
リトミック教室のレッスン内容は?
音に合わせて体を自由に動かすのがリトミックです。
リトミック教室で習うことが音育の一環というわけですね。
では、その教室で行われるレッスンの内容とはどんな事なのでしょう。
- 音を聞いてイメージしたことを体で表現する。
- 太鼓やカスタネットなど打楽器を使って自由にリズムを刻む。
- ママ・パパと一緒に歌に合わせて手遊び。
- 音に合わせて動いたり止まったりを繰り返す。
- 工作の時間がある。
- 先生が歌を歌ってくれる。
- 紙芝居や劇の時間がある。
など、教室によってその内容は多岐にわたります。
リトミックだけではなく、絵本の読み聞かせの時間や季節に合わせた工作をする時間を設けている教室は比較的多い気がします。
もちろん1.2歳に難しい工作はできないので年齢に合わせてシールを貼ったり、小麦粘度をこねたりママと一緒に何かを作る感じなので安心して参加することが出来ます。
音楽は好きだけど工作や読み聞かせはちょっと・・・。
私が通っていた教室でも工作の時間はありましたが、子供は違うことに夢中でママが一生懸命工作をしている姿も多くみられました。
読み聞かせにしても率先して前のほうに座る子もいればママの膝から離れず全く聞いていない子もいました。
でも、そんなのはお互い様だし、いつ好きになるかはわからないものです。
『あれ?今日の絵本はなんでかよく聞いているな?』というものが見つかればラッキーだと思いませんか?
うちの子に工作なんて無理だわなんて思わずに 家ではできない事をやってくれているんだし、いつか興味が持てたらいいなぁくらいの気軽さで参加できるのがリトミック教室の良さだと思います。
リトミック教室を選ぶポイント。
- レッスン内容。
- 先生との相性。
- 通いやすさ。車か徒歩か。駐車場はあるか。
- レッスンの時間帯。
小さな子を連れて通うことになるので自宅との距離感はとても大切です。
雨の日は抱っこでいくのかベビーカーでいくのか車で行くのかも重要ですね。
レッスンのあとは疲れて眠くなってしまう子も多いでしょう。
グズグズ・抱っこマンになっても連れて帰れる距離がいいですね。
また、先生との相性は重要です。いつまでたっても先生のところに行かずにママのお膝にいるよりも先生に懐いてくれた方が音楽に対するイメージもよくなるに違いありません。
どれだけ評判のいい先生でも我が子に合わなければ意味がありません。
1回体験無料などのキャンペーンを利用するのがお勧めです。
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