娘たちの将来の事を考えると指示待ち人間ではなくてクリエイティブな考え方が出来る大人になってほしいなと思うことはありませんか?
私はよく教科書で100点を取れる人間ではなくてクリエイティブな考えが出来る人になってほしいなぁと思っています。
実はいま、クリエイティブな考えが出来る社会人・新入社員って少ないんですよね。指示を待ってばかりの指示待ち人間が本当に多いんです。
この記事では、特に幼児期にクリエイティブな遊びをすることで自由な発想が出来る人になるおもちゃを紹介します。将棋界でも有名な藤井聡太さんが子供の時に夢中になって使っていたおもちゃもあります。
Contents
クリエイティブな思考を身に付けるために必要なこと。
クリエイティブな思考というのは常識や基本にとらわれない自由で創造力のある考えの事を言います。
社会に出ても、言われたことだけでなくプラスアルファの仕事をしたり、より早く正確に仕事を遂行するための工夫が出来る人の事です。
では、そんなクリエイティブな思考になるためのポイントを3つ紹介します。
想像力を付ける。
言われたことを受け止めるだけでなく、相手の事やその仕事の背景を想像できる力が必要です。
クリエイティブな思考に想像力は欠かせません。
失敗を恐れない。
言われたこと以外の事や物事に対して新しいアプローチをするときに失敗はつきものです。
失敗したらどうしよう?怒られたらいやだな?なんて思っていてはいけません。
幼少期から小さな失敗をたくさん積んで、失敗を恐れずチャレンジする姿勢が必要です。
失敗や課題を乗り越える力を付ける。
失敗してお終いではなく、それを乗り越えて次に生かすことが必要です。
幼少期にその力を付けておくことでクリエイティブな思考が身に付きます。
クリエイティブな遊びをさせよう。
大人になって急に想像力を付けたり、失敗を乗り越える力を付けることは難しいですよね。
幼少期から遊びの中で自然とそんな力が身につくことがベストです。
口に入っても安心。お米の粘土
立体を作ることで想像力を鍛えることが出来るおもちゃの代表。
口に入っても安心な粘土です。
図鑑を見ながら実際の動物を想像して立体にしていくのはとても難しいですよね。
本では見えない動物の後ろ姿を想像しながら作ってみましょう。
Cuboro スタンダード
これは見つけたら即買い!な商品です。
本当に見つからない。予約販売で入荷未定(1年後2年後)なんていうのもザラです。
将棋の藤井聡太棋士が幼少期から小学校高学年までずっとこれ1つで遊んでいたそうです。
他におもちゃがなかったから将棋かキュボロをひたすらしていたとか。
木のボックスを積み立ててビー玉をゴールまで運ぶおもちゃです。
木の中の通路の形を行き止まりにならないように想像しながらボックスを積み上げるのはとても難しいそうです。
私も実は母に頼まれて甥っ子に購入したことがあるのですが、購入から手元に届くまで1年ちょっとかかりました。それでも運がよかった方です。
課題を乗り越える能力がつくおもちゃです。
長く使える定番はレゴ。
ボーネルンドで人気のマグフォーマー
どろっと不思議に固まる砂 キネティックサンド
女の子にはこんなにかわいい色のキネティックサンドもあります。
