子供が出来たらいつか一緒に料理をしたいな。そう思っているママ・パパも多いのではないでしょうか?
でも、料理っていつごろから始めるんでしょうか?
いやいや、料理は粘土遊びをするようになった2歳さんでもできるんですよ。
うちの子の料理デビューは2歳の自分の誕生日です。
メニューはおからクッキー。
クッキーだけど包丁も持たせましたよ。くるくるカッターで嫌いなきゅうりもおしゃれに変身。とてもおすすめの幼児用の包丁があるのでご紹介いたします。
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料理をすることで食べものに興味がわく。
例えば、2.3歳児くらいだと、電子レンジにお野菜を入れてチンするときに
これだけでも充分料理をした気分になります。
普段は食べないブロッコリーも自分でチンすることで口に運んでくれるようになったらとてもラッキーですよね。
そんな簡単なことで食べ物に調味なんて出ないよ!と思っていますか?2歳児は意外と単純なんです。
粘土と同じ要領で真ん丸いおからクッキーをこねておやつ作り。
1歳10カ月くらいから粘土が大好きでこねたり、粘土用のナイフで棒状の粘土を切ったりしていました。
台所に立つのはまだ椅子を使っても身長が足りないかな?と思ったのでリビングのテーブルにラップをひいて粘土と同じ要領でクッキーの生地を棒状にこねて包丁で切って丸めてお料理気分を味わいました。
子供用の包丁は手は切れないようになっています。でも、本物の包丁のように左手を猫の手にして上手に切れるようになりました。
【2歳のお手伝い】少しでも食べてほしくて一緒にお味噌汁を作るように。
2歳になって子供用の料理番組の影響もあって台所に立ちたがる娘。
野菜を食べないことも少し気になっていたので一緒にお味噌汁を作るようになりました。
野菜は私が切りますがレタスやホウレン草・豆腐は娘が切ります。
豆腐はボロボロになるときもありますが本人的には満足しているようです。
それ以降、毎日のお昼ご飯は味噌汁とおにぎりです。
料理を通して好奇心・想像力・語彙力が育つ。
料理をするようになって食べ物を題材にしている絵本にも興味を持つようになりました。
また、私が料理をするのを見せて『スイカの中は何色でしょうか?』とか『ピーマンを切ったら中身はどうなってると思う?』など料理を通して会話をすることも増えました。
固い野菜を切ることはありませんがくるくるカッターを使ってキュウリを切ることも出来ます。
台所は危ないから怪我が心配だなと思っていましたが、隣にずっと立っているので危ないと思ったらすぐに注意することも出来ますし、包丁やキッチンバサミさえちゃんと片付けていれば大丈夫でした。

未就園児さんにおすすめの教材
運筆力の向上に欠かせないのがめいろドリルです。
三角鉛筆は鉛筆初心者さんにおすすめ。しっかり持てて芯が濃くて柔らかいのが書きやすいです。
幼児家庭学習すてっぷ/がんばる舎のプリンと教材も気になっています。
なによりも安くてコスパがいい。
自宅でプリントするインク代と紙代を考えると本当におすすめできる教材です。

