子供への読み聞かせをするときには出来るだけ季節感のあるお話を借りてくるようにしています。
本を読み終わった後に『これからの季節・イベントどうする?どう思う?』という会話をするととても盛り上がるし、それに向けての準備も子供たちが率先して準備してくれるからです。
さて、子供たちにとってもとても大きなイベント。クリスマス。
末っ子のリトミック教室でもプレゼント交換がありますが、もうプレゼントは決めています。
もちろん『クリスマスの絵本』
長女と次女のときにも喜んでもらえたので今回も。
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Contents
サンタクロースとれいちゃん 林明子 作
サイズが 11.8cm×10.2㎝×0.8㎝です。
レビューでは思ったよりも小さくて驚いたという声もありましたが、このサイズって持ち運びにも便利で価格も594円とお手軽なんです。
なので子供たちのプレゼント交換なんかにちょうどいい。
小さいけど、絵も内容もとても充実。
クリスマスの夜、サンタさんを探しに出かける主人公のれいちゃん。
少し抜けているサンタさんのプレゼントがたくさん入った袋には穴が開いちゃっていて・・・としっかり者でおしゃまなれいちゃんのやり取りがかわいい絵本。
読んだ後には気持ちがほっこりしますよ。

くまじいちゃんのクリスマス やすいすえこ作 いもとようこ絵
くまじいちゃんのもとにウサギの家族からクリスマスの招待状が届きます。
くまじいちゃんは『どうしようかな。』『どうしようかな。』ととってもとっても悩みます。
この本が大好きな末っ子も『どうしようかな。』と一緒に繰り返し。
くまじいちゃんは決心してウサギさんの元に向かいます。
その長い道中、ウサギさんからの素敵な道しるべがくまじいちゃんにパワーをくれます。
(サイズ24.4×23.2×0.8㎝)
ばばばあちゃんのクリスマスかざり さとうわきこ 作
大人気のばばばあちゃんシリーズ。 クリスマス編です。
ばばばあちゃんの面白いところは読み物としても面白いけど、ハンドメイドのテキストとしても使えるところ。
特に、このクリスマス編は特別なものはいらなくて、すぐに作れるものばかり。(雪のコーナーな別として)
画用紙や段ボール、発泡スチロールがあればオッケーです。
2.3歳から作れそうなものが多いんですけど小学生の子だって真似したくなりますよ。
(サイズ24.8×24.8×0.8㎝)
クリスマスのおばけ せなけいこ 作
せなけいこさんの描くおばけってシンプルで真似できそうだけど出来ない。
怖そうなのに嫌いになれないたくさんの子どもたちを魅了するおばけ。
この本ではクリスマスに美味しいごはん・素敵なプレゼントをもらえる人間の女の子がおばけの子供はどうなんだろう?と想像するお話です。
心の優しい女の子はおばけの子供にプレゼントを用意しようとしますが・・・?
女の子の優しさにほっこりします。
(サイズ20.6×20.6×0.9㎝)
語彙力を付ける童謡以外のおすすめの教材。
長女が年少さんから通っていた公文教室では語彙力を増やすためにカードを使っていました。
最初はカードを見せながら親が素早く平仮名や短歌など内容を読み上げます。
例えばことわざカードなら表に絵と『したしきなかにも』と書いてあります。
裏には『したしきなかにもれいぎあり』と書いてあります。
表を子供に見せながら素早く『したしきなかにもれいぎあり』と読みます。
それをカードを見せながらどんどん読んでいきます。
そのうちカードをパッと見せると『親しき中にも礼儀あり』と言ってくれるようになります。
自分ではうまくできる自信がないという方におすすめなのが
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月齢に合わせて最適なタイミングで成長に合わせたDVDや絵本を送ってくれます。
