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いつから勉強できる子・できない子の差がつく?勉強に差がつく9歳の壁って知っていますか?

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勉強っていつから出来る子・苦手な子に分かれるんでしょうか。

実は勉強には『9歳の壁』と呼ばれる高い壁があるのです。

9歳の壁をグイっと乗り換えられる勉強の基礎を築く必要があります。

 

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9歳の壁は小学4年生に現れる。

 4年生の学習内容。

  • 数と計算(四則計算・小数の掛け算割り算)
  • 図形(平行四辺形・台形・ひし形)(見取り図と展開図)


以前は5.6年生で習っていた内容が学習指導内容の変更で4年生の学習内容に変更されました。

 

四則計算は今までだったら何とか計算できていた子供たちも数が増え、スピードを求められることで間違いも増え始めます。

 

1つ1つ丁寧さをもって計算できないとつらくなってきます。

 

特に図形の問題で躓く子供も多く、今までの見ればわかるような問題から想像力が必要になる抽象的な問題が増えるので、苦手な子は本当に全く分からなくなってしまいます。

 

 

 

9歳って子供にとってはどんな時期?

  • 自分は実はできない子なんじゃないかと現実が見え始める。
  • 手抜きやズルを覚える。
  • 他人をうらやんだり、自分の環境を卑下するようになる。
  • 口答えが達者になる。
  • 隠し事や嘘が上手になる。

 

子供の成長の具合は人それぞれなのですべての子供に当てはまるわけではありません。

 

しかし、今まで自分は何でもできるんじゃないか?と根拠のない自信満々だった子が現実を見始めたり、友達の家族をうらやましく思ったり、器用にうそをついたりできるようになるのがだいたいこの時期です。

 

やっていないのにやったと言ってみたり、宿題も答えを見て写したり、手抜きをするズル賢さを覚えます。

 

真面目にならないことで勉強はどんどん億劫になったり、わからないものを放置しだします。

 

『宿題やった?』『いまやろうとしてたもん』

『テストどうだった?』『まだ帰ってきてないけど出来たよ。』

 など、隠し事や言い訳も増えます。

 

9歳の壁を乗り越えるために。

  • 小さな失敗を繰り返させる。
  • 読書を通してたくさんの疑似体験をさせる。
  • 基礎学力をしっかりつける。

 

小さな失敗をたくさんさせることで危険な失敗や取り返しのつかない大きな失敗をする危険性が減ります。

 

親としては小さな失敗もしてほしくないと思ってしまいますが

 

『忘れ物をする。→不便さを知ることが出来る。』『友達とちょっとケンカをする。→謝ることの大切さを知る。』ということにつながります。

 

また、このくらいの時期になると親が怒っても素直に聞かない時が出始めます。

 

 親が言うのではなく、本を読んで大切なことを自ら学んでほしいものです。

 

この時期は、先取り学習よりも復習で地盤を固める。

最後に9歳の壁に躓かないようにするために学力をアップさせようと先取り学習を勧める親御さんや塾があるかもしれませんが、それはお勧めできません。
 
四則混合の計算が宿題で山盛り出るようになるまえに、単純な計算を数多くトライし、スピードを速めておく必要があります。
 
そうすることで毎日の宿題を早く、完璧に終わらせることが出来るのです。
 
宿題が早く済むと精神的にとても楽になりますよ。
 
4年生になる前に、漢字計算しっかり基礎固めをしておきましょう。
 

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